不妊の悩み高齢出産の悩み

不妊症で悩んでいる方の中には、40歳を過ぎた方もいらっしゃいます。仮に妊娠できても今度は高齢出産。高齢出産のリスク、40歳代での不妊治療に向き合います。

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「結婚したら、当たり前のように赤ちゃんを授かると
 思っていた・・・」

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高齢での不妊治療で一番重要なこと

年齢が高くなればなるほど、妊娠できる可能性自体も厳しくなってくる
わけですが、焦れば焦るほど妊娠というのは、できなかったりするもの
です。


焦りから自律神経が不安定になり、ホルモンバランスも崩れていく。
そういう悪循環に陥りやすいのです。


これは、なにも40歳代だからということではなく、年齢に関係なくこう
いうホルモンバランスの乱れというモノは精神的なことで起こりやすく
なります。



そういう意味では、妊娠する方法として重要となるのが、精神の安定!ということになるかもしれませんね。


もちろん、医学的に不妊の原因がはっきりしているのであれば、それを
取り除くという対応をしていくということが重要になるわけですが、余り
こういう言い方はよくないのかもしれませんが、逆に不妊の原因が
はっきりしている方が、気落ちの整理が出来て良い場合もあります。

不妊の原因が全く分からず、妊娠できないというのが一番精神的にも辛いかもしれませんよね。


とはいうものの、原因がわからないで妊娠できないケースは、あるとき思いもよらぬ形で妊娠できた!しかも自然妊娠!なんてことになることもあります。


こういうのは、経験者の話などを聞くと、「不妊治療をやめた途端に
妊娠した!」とか、「二人で楽しく生きていこう!って決めたら突然
妊娠した」なんていうようなある意味“無”になった心境というか、諦め
の境地というか、精神的に吹っ切れたときに妊娠したというケースが
多いですよね。


ですから、出来る限りストレスを溜めないとか、無理をしすぎないとか、そういうことを心がけていくことが重要のようです。

これは何も、不妊改善というだけではなく、高齢出産をする際もあまり
精神的に追い詰めないことが母体の体調管理には重要になってきます。






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